
無銘 四ツ矢
104cm / 31.1g (矢尻無しの重さ)
矢尻が入ると+1cm 、+2g程になります。
数cmカット可能です。

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無銘 四ツ矢
104cm / 31.1g (矢尻無しの重さ)
矢尻が入ると+1cm 、+2g程になります。
数cmカット可能です。
羽中(はなか)に上質な和紙をあしらった、奉書(ほうしょ)巻きです。

先週に続き、まだ雪が融けずに残っています。
今日は風が弱かったのであまり寒く感じませんでしたが、気温はそれほど上がらなかったのでしょう。


広い竹林ですが、ここの場所で採取するのは今回で3回目。そろそろ限界が見えてきました。
間引きをしたり雑木等を掃除したりしたので、来年以降また新芽が生えてくれば良いのですが…
竹矢を使っていますと、的枠をたたいたり掃き矢などで箆が破損することがあります。
箆替えをしてしまう方法もありますが、根継ぎで済む場合もあります。

↓


節の近くで継いだ例です。
先週天気が悪かったため、二週間ぶりの竹取になりました。
数日前、関東北部でも降雪がありました。山にはまだ雪が融けずに残っています。

アスファルトにも氷が張っています。登山靴で歩いていると、足首が固いせいで滑りそうになります。

大きな倒木にも、残雪が。
さすがにこの先に進む気にはなれませんでした。

今日のお昼はとても寒かったです。
淹れたお茶が、すぐ冷たくなります。

ここのところ急に寒くなったので、秋と冬が混ざったような不思議な一枚になりました。

肝心の収穫は…まずまずです。
