竹矢製作 続き②

先日製作していた竹矢の続きですが…

ペーパーをかけて表面を磨いた後の写真です。ツヤがでてきました。

この後、特殊な重りを入れて4本のバランスを揃えていきます。

4本ともほぼ同じ重さになりました。矢尻側・筈側の両方に重りを入れるため、重量だけでなく重心位置もほぼ揃っています。

その後、しばらく置いてから再度矯め直しをして、表面をコーティングします。

これで篦はひとまず完成です。

この後、筈入れや羽付け・矧糸巻き等をして商品となります。

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