
¥67,760
無銘 四ツ矢
96cm / 25.2g (矢尻無しの重さ)
矢尻が入ると+1cm 、+2g程になります。
数cmカット可能です。

Takahashi Munetaka Kyudo store Official blog

¥67,760
無銘 四ツ矢
96cm / 25.2g (矢尻無しの重さ)
矢尻が入ると+1cm 、+2g程になります。
数cmカット可能です。


¥112,530
伸弥銘 四ツ矢
96cm / 23g (矢尻無しの重さ)
矢尻が入ると+1cm 、+2g程になります。
数cmカット可能です。

お客様からのご注文品です。
90cm / 20.5g
軽い矢ですが、男性向けですので細くなりすぎないように仕上げました。直径8.2mm程度あります。
だんだん寒くなってきていますね。現場に到着したら、霜が降りていました。
山での作業なのでそれなりに着込んではいるのですが、動いていると日中暑くなるのでそれほど厚着というわけではありません。朝一の時間帯は寒さが身にしみます。

今回は、前回と同じ場所の続きでした。
下の写真には石の下から生える逞しい竹が写っています。
かなり曲がっているので竹矢用としては使い物になりませんが、生命力の強さを感じます。

そこら一帯は水の通り道でジメジメしており、その上に落ち葉がいっぱい積もっています。踏ん張って重い竹の束を縛っていると、足がぬかるみにズブズブ沈んでいきます。

午後から風が吹いてきて寒い一日でした。温かいものがとても美味しく感じました。

今回の竹取りはハードでした。なかなか厳しい斜面に竹が生えていたので、竹取り中ずっと足を踏ん張っていました。

写真では伝わりにくいかもしれないのですが…一日終わったら足腰がパンパンになっていました。

若干ピンボケ気味ですが、節の上が膨らんでいます。このような竹はあまり良くないので避けるようにしています。

竹取りをしていると毎回色々なものを目にします。今回は立派なきのこを発見しました。これはいったい何なのか気になりますが怖いので見るだけにしました。