だんだん寒くなってきていますね。現場に到着したら、霜が降りていました。
山での作業なのでそれなりに着込んではいるのですが、動いていると日中暑くなるのでそれほど厚着というわけではありません。朝一の時間帯は寒さが身にしみます。
今回は、前回と同じ場所の続きでした。
下の写真には石の下から生える逞しい竹が写っています。
かなり曲がっているので竹矢用としては使い物になりませんが、生命力の強さを感じます。
そこら一帯は水の通り道でジメジメしており、その上に落ち葉がいっぱい積もっています。踏ん張って重い竹の束を縛っていると、足がぬかるみにズブズブ沈んでいきます。
午後から風が吹いてきて寒い一日でした。温かいものがとても美味しく感じました。