弓具の修理 増えてます

新型コロナウイルスの影響で道場が使用不可になる中、シャフトや矢羽の交換等、弓具の修理が増えてきております。

弓具は消耗品が多いですから、長年使っているとジワリジワリと痛んできます。

そういった意味では、今は修理を出すのにちょうど良いかもしれません。

従来通りの生活に戻った時にまた気持ちよく弓を引けるように、今のうちに弓具のお手入れをご検討されてはいかがでしょう。

 

弓太郎

新型コロナ禍の影響で、弓を引く機会がなかなか得られない方が多いと思います。

そんな時に、自宅でできる稽古弓(ゴム弓)「弓太郎」のご紹介です。

長さが120cmほどあります。

弽で弦を引き、矢つがえなしで弓構え~離れ(弓返り)残心までの稽古ができます。

標準仕様で8kgの弓力です。

替えゴム(別売)を使用すると、7kg/9kgに変えられます。

道場が使えるようになるまでの間、感覚を忘れないようにするには持ってこいではないでしょうか…