天気予報では場所により雨が降るかもしれないとのことでしたが、天気に恵まれ無事竹取に行くことができました。
下の写真のように、竹林には荒れている場所があります。倒木に道を阻まれ、絡み合う蔦を掃除しつつ先へ進む…その先にある竹を求めて。
山から切り出した竹はその場で枝を切り落とし、大まかに長さを揃えます。
今日は風もなく、終わってみれば良い天気でした。
紅葉が夕日に映えてとても綺麗でした。
Takahashi Munetaka Kyudo store Official blog
天気予報では場所により雨が降るかもしれないとのことでしたが、天気に恵まれ無事竹取に行くことができました。
下の写真のように、竹林には荒れている場所があります。倒木に道を阻まれ、絡み合う蔦を掃除しつつ先へ進む…その先にある竹を求めて。
山から切り出した竹はその場で枝を切り落とし、大まかに長さを揃えます。
今日は風もなく、終わってみれば良い天気でした。
紅葉が夕日に映えてとても綺麗でした。
伸弥銘 四ツ矢
91cm
21.0g
7.7mm
(棒のみのデータです。完成品になると約+4g重くなります)
伸弥銘 四ツ矢
97.5cm
24.6g
8.5mm
(棒のみのデータです。完成品になると約+4g重くなります)
(まだ銘は彫ってありません)
伸弥銘 四ツ矢
95.5cm
24.9g
8.3mm
(棒のみのデータです。完成品になると約+4g重くなります)
(まだ銘は彫ってありません)
→売り切れました。お買い上げありがとうございました。
左側の竹は、残念ながら節の間隔が開きすぎていて、四ツ矢・六ツ矢用としては使い物にならないものでした。
右側の竹は、節の間隔は問題なかったのですが、これからの工程で重さを計ったり、虫食いやひび割れチェックをすると使い物にならない竹がどんどん出てきて最終的にはかなりの数が廃棄処分となります。
良い竹というのは貴重なものです。